宇都宮大学テーピング講習会

平成30年7月15日、宇都宮大学において、学術部が毎年行っているテーピング講習会が行われました。


4回目となる今回も各運動部、サークル、同好会の学生44人が参加し、真剣に講習を受けていました。taping011.jpg

  当会の講師6人が足関節のテーピングから大腿部・下腿部・肩部・前腕部・肘部と、

各部位のテーピングを実技を交えて説明しました。

 

学生からの質問で多かったのが、

「引っ張る感じ」とか「巻きつける強さ」、「力の入れるポイント」など、

私たちも最初に感じたようなことでした。taping044.jpg

特に現役の運動部員は熱が入っていて自分で巻く時の注意事項などを質問していました。

 

 

学術部

念願の登拝祭救護、トレラン経験生かす

男体山登拝祭救護活動  当会から4人の有志が参加協力

 

私はもともと登山が好きで5年前から「トレイルランニング」という競技をやっています。

以前に男体山登頂の経験もあるため、今年は「男体山登拝祭救護奉仕団」に参加し、山頂班に就きました。

 

7月31日午後1時、二荒山中宮祠社務所に集合。

4合目と7合目で救護所テント設置作業などを済ませ、山頂班は荷物を持って登山開始です。

トレランで走る時より数倍重いザックを背負っての登頂でした。

 

頂上用無線局を設置したらしばしの休憩と夕食を摂りました。

夜になり山頂の気温は急降下、フリースに着替え、寝袋の中で2時間ほど仮眠を取りました。

 

午前1時、救護所を開設して間もなく登頂者が現れました。

なんと1時間16分でたどり着いたそうです。

その後、次々と登頂してくる方々をチェックしていきました。

登拝祭ということで、白装束で登る方も多く、朝方の山頂の気温の急激な低下に体温を一気に奪われ、

脱水症状を併発し、体調を崩す方が多くみられました。

 

ゴールはあくまでも下山した社務所で、ここ山頂は折り返し点でしかありません。

下肢の不調を訴える方には、無事下山できるようにテーピングをしたり、筋肉のケアをしたり、

また、足の状態を本人に自覚させたりと、とにかく無理をしないように伝えました。男体山救護2018 (2).jpeg

 

最後まで自分の脚で達成したい気持ちが凄くわかります。

しかし、必要な方にはその場で処置を行いました。

自力で下山できそうな方でも、辛くなったら無理をせず、7合目の救護所に立ち寄るよう伝えました。

今回、初めての登山救護活動でしたが、山頂での活動は競技の経験が役立ちました。

 チームメンバーの協力もあり、無事任務を終了することができました。ありがとうございました。 

 

栃木支部 鈴木 強