平成31年2月23日 日赤血液センター祭り

2019血液センターまつり.JPG毎年2月に開催される血液センター祭り。 

なぜ一年で最も寒いこの時期に開催されるのか?

血液センターのセンター長に伺ってみました。 

答えは「献血者が減るからです」…なるほど。 

災害救護事業や病院事業と並んで、赤十字事業の柱の一つである「輸血用血液供給事業」。

 日本では「売血」行為が禁止されているため、緊急時の輸血用血液は善意の献血に頼らざるを得ません。

栃木県内では毎日300人の献血者が必要なのだそうです。 

病気やケガなどで輸血が必要になる方の、文字通り「命の綱」である輸血用血液の確保のために、 

赤十字の血液センターが担う役割を理解していただく必要があるわけですね。 

さて、この日の午前中は暖かで穏やかな天気となり、会場には開会の前から大勢の方が来場されました。 

各種の協賛事業の開始時間は10時からの予定だったものを前倒しして、私たちの骨密度測定を開始。 

午後になって曇りとなり、風も冷たくなったのですが、それでも順番待ちの行列が途絶えず、 

終わってみれば300人を超える被測定者にデータの解説と健康相談をさせていただきました。 

毎年楽しみになさっている方も多く、数年分の記録を持ってきてくださるファンの方もいらっしゃいました。

 日本赤十字栃木県支部との協力関係も20年になります。 

災害現場などの非常時にも活躍できる私たちの技術と知識をもっともっと一般の方に知っていただくため、 

こういった活動を継続してまいります。 

保険部長 塚原 剛