寒風を力走 タスキを繋ぐ

平成29年11月26日、第4回日光いろは坂女子駅伝大会が初参加校2校を含む12校13チームによって開催されました。

スタート地点からゴール地点までの標高差が875mの上り坂のコースをひたすら登坂する過酷な条件のレースです。

今回、当会鹿沼支部から救護員としてP9-1 ekiden.jpg

福田己智雄(福田接骨院・日光市)

森田悦宣(森田接骨院・鹿沼市)

大島正信(大島整骨院・日光市)

大橋晴司(晴司整骨院・日光市)

大橋克仁(大橋整骨院・日光市)の各会員と

私の6人が派遣されました。

私が担当したゴール地点の奥日光・二荒山神社中宮祠は、開催数日前に降雪の情報もあったため、

防寒着と携帯カイロを全身に貼り付け、寒さ対策を万全に会場に向かいました。

救護所では医師と看護師と私の3人で救護活動をすることになりましたが、

幸いゴールする選手たちに大きなケガやアクシデントはなく、レースは無事に終了しました。

 

鹿沼支部 福田 勉(栄整骨院・日光市)

やっててよかった〜、骨密度測定

11/5 赤十字まつり2017

「いつの間にか骨折」、よく聞くあのCM。

お年頃の腰痛患者を検査をしてみると骨粗鬆症からの脊椎圧迫骨折は意外に多いようです。

そのような背景のある中で、今年も宇都宮市ベルモールで開かれた「日赤まつり」に接骨・整骨災害救護奉仕団として、

宇都宮支部から小倉柱三会員、菊池利幸会員に協力してもらい計8人で参加しました。

この日は来場者そのものが少なめだったが、それでも185人が測定に訪れてくれました。

 

測定結果が良くなかった40代女性は

「結果を見てドキッとしたが、説明も分かり易くためになった。これからは体に気を付けようと前向きに思えた」

と帰宅しても相談内容をよく見直すと言ってくれました。

2017 日赤まつり02HP.jpg

また、良好な結果だった70代女性は

「義妹が骨粗鬆症で良くないので、自分も心配だった。

なかなか(測定の)チャンスがなかったから今回来てよかった。ありがたいこと」

と活動そのものを評価していただきました。

 

半田部長も石井部長も相談を受けながら

「結果に家族構成や家庭環境の違いが表れているようだ」と口を揃える。

若い世代の核家族と二世代同居では、食生活の面で(栄養バランスの)違いがあるためでは?と分析する。

 

半田部長は「今後は家族構成など生活環境のデータが取れれば公衆衛生に役立てられるのでは」と語っていた。

 

広報部副部長 小野塚和史

満員御礼!!ハカセ太郎先生の講演に350人

P1-2 発表者01HP.jpg平成29年10月15日、帝京大学地域経済学部大講堂にて、

無料公開講座「第29回支部代表者研究論文発表会及び第81回学術講演会」が開催されました。

支部論文発表では、当会員各支部の代表者10人によりバラエティーに富んだ研究の成果が発表されました。

 

続いて、特別講演である刈屋太郎先生の講演です。P1-1 かりや04HP.jpg

刈屋先生は、柔道整復師として県内で初めて博士号の学位を取得された偉人です。

 

講演の内容は脱臼や骨折の整復法(骨が折れて曲がったり、関節が外れたりしたものを元の位置に戻すこと)の

注意点やコツを丁寧に説明して頂きました。

手術を選択されるような粉砕した骨折や、変形した骨折を徒手にて整復し、

保存的に治療してしまう先生の名人芸に引き込まれるように参加者の眼差しが注がれていました。

 

学校でも教鞭をとっておられる先生は、「ほねつぎ」の技術を伝承するため、

後進の育成にも力を注いでいる様子が良く窺がえました。

今後も刈屋先生には「ほねつぎ」の育成と柔道整復業界の発展に尽力して頂きたいと思います。

 

今回の講演会聴講者は350人を超え、会場はほぼ満員となる近年類を見ない程の大盛況の講演会でした。

学術部

県民の健康づくりに当会もひと役

2017健康フェスHP.jpg平成29年10月14日とちぎ健康の森において、

「とちぎ健康フェスタ2017〜目指せ!健康長寿日本一〜」が開催されました。

これは健康長寿とちぎづくり推進県民会議・栃木県が主催している

「県民のための健康づくり応援イベント」で、当会でも4年前から参加しています。

今年は当会から4人が参加、例年どおりブースを借り切り、骨密度測定と健康相談を行いました。

イベントはヘルシートーク及び健康落語、ヘルシー弁当の販売、健康食品の試飲・試食、

栄養・歯科・薬の相談、運動体験、競技かるた実演、ゆるキャラショー、ペッパーHP.jpg

ハンドベル演奏会など多岐にわたり、1日中楽しめる内容となっています。

当会ブースには220人を超える方にお出でいただき、ありがとうございました。

県民の皆様の健康志向が強くなったためでしょうか、参加者の方も年々増えているように思います。

皆様も一度足を運んでみてはいかがでしょう。楽しそうですよ。

私は忙しくて他のブースを見ている暇はなかったのですが…。

広報部長 小森 照久

北関東五大学体操競技選手権大会救護活動

3P-2 体操救護01HP.jpg平成29年9月16・17日、県体育館において

第65回北関東五大学体操競技選手権大会が開催されました。

 

 

主管の宇都宮大学から依頼があり、当会から救護員を派遣しました。3P-3 体操救護02HP.jpg

前日の予選では負傷者はいませんでしたが、

決勝当日は4名の負傷者に処置をしました。

 

事業部長 倉持 雅之

第3回宇都宮大学テ−ピング講習会

人気の講習会、定着を目指して…

 

平成29年8月5日、宇都宮大学において当会主催の第3回テーピング講習会が開催されました。

このテーピング講習会は、学生に正しい外傷の知識とテーピング技術の普及をすることが目的です。

当日は定員を上回る53人の運動部の学生が参加してくれました。

 2017宇都宮大学テーピング講習会01HP.JPG

当会からは江原副会長と高野学術部長、学術部から滝田部員、岡本部員と私の5名で

指導にあたりました。   

この講習会も3回目となり、今回は中級編として「ホワイトテープを使った足関節の固定法」と

「足関節捻挫急性期の固定法」を中心に講習を行いました。

講習会に先立ち、江原副会長は柔道整復師について

「柔道整復師は外傷の専門家。国家資格であり健康保険の取り扱いができる」と説明しました。

 

講習では、岡本部員がテーピングの基礎知識を説明。

講習が終わると9班に分かれ実技指導を行いました。

初めてホワイトテープを扱う学生も多く、貼付方向や力加減など悪戦苦闘する姿も見られましたが、

ベテランの講師陣が丁寧に指導し、時には冗談も交えて和やかな雰囲気で実技が進みました。

数回の練習を重ね、学生の皆さんも上達し「足首をしっかり固定できた」「気持ちの良い圧迫加減」など

感想を話し合っていました。

 2017宇都宮大学テーピング講習会02HP.JPG

高野学術部長は、当会会員の接骨院・整骨院であれば

当会付設診療所「とちのきクリニック」にてレントゲン検査を受けられることや、

宇都宮以外の地域でも、提携および協力医療機関へ紹介し

検査受診ができることを伝えました。

 

みなさんもケガや体を痛めたら、お気軽に地域の接骨院・整骨院に相談して下さいね。

学術部

男体山登拝祭救護リポート2017

2017なんたいさん02HP.JPG霊峰7度目、経験を積む 

 

平成29年7月31日・8月1日の2日間にかけて行われた男体山登拝祭の救護に、

当会から4人の救護員を派遣しました。

 

〜救護員による男体山救護レポート〜

登拝祭は1200年以上の歴史をもつ二荒山神社の最大の祭りで、

毎年多くの人々がご来光を拝もうと頂上を目指し夜間登山を行ないます。2017なんたいさんHP.JPG

毎年の救護で心配なのが、山の天候です。

今年は晴天には恵まれなかったものの、一時的に小雨があった程度で、

救護する私たちにとっては過ごしやすい恵まれた天候でした。

 

登山者の救護には日本赤十字、自衛隊、警察が概ね活動にあたります。

私たち柔道整復師は日本赤十字社の「災害救護奉仕団」として社務所・4合目・7合目・頂上に各1名ずつ配置され、

県内の日本赤十字病院の医師・看護師などと共にチームを組んで、それぞれの専門分野を活かし救護にあたりました。

 

今年、私は4合目の担当になり、那須赤十字病院救急科の斎藤豊医師とICUの看護師たちと連携し活動しました。

安定した天候だったためか、4合目での要救護者は6人でした。

 

学術部 舘 佳孝

14時間の過酷な救護〜100qマラソン〜

日光100kmまらそんHP.png平成29年7月2日、

「日光をランナーの聖地」とする実行委員会主催「日光100qウルトラマラソン2017」が初開催され、

日光市内の100qと62.195qの2コースを国内外合わせて2267人のランナーが参加しました。

当会からは理事6人が日光市からの委託を受け、医師・看護師とともに救護を担当しました。

救護班第1組は江原副会長と半田経理部長が担当。

スタート時間の午前4時半、発着点の今市運動公園本部から各選手のスタートを見届けてスタンバイです。

脱水症状などの内科的症状は担当医師と看護師が、私たち柔道整復師は運動器の傷害を担当しました。

第2組は午前9時から倉持事業部長と小森広報部長が、第3組は塚原保険部長と高野学術部長が担当しました。

広報部

災害救護!鹿沼市も!

〜鹿沼支部が災害協定締結〜


平成27年5月27日当会鹿沼支部と鹿沼市との災害協定が結ばれました。


佐藤鹿沼市長は「このような協定を結んでいただきありがたい。

先生方のお力をお借りして、これからも鹿沼市の災害に役立てさせていただきたい」と挨拶されました。

市川支部長はそれに応え「市長から要請があったときは柔道整復師の立場で、是非協力していきたい」と

力強く答えました。

よく災害では“想定外“と言う言葉が使われます。

しかしこれは禁句だと思いますがいかがでしょうか。

自然災害は常に“想定外”のことが起こり得ます。

どれだけ訓練をしても、し過ぎることはありません。

実際に災害が発生したとき、訓練以上のことができることもあり得ないと思います。

訓練とは、同じことを何度も何度も繰り返し行うことで達成できるものです。

公益社団を名乗っている以上、私たち栃木県柔道整復師会は地域貢献の義務を背負っているのです。

公益社団法人に移行しました

栃木県柔道整復師会は平成25年4月1日『社団法人』から『公益社団法人』へ移行いたしました。

 

栃木県にお住まいの皆様の健康維持・増進や、心身の健全育成などのため、

あるいは栃木県で勤務・開業されている『柔道整復師』の知識・技術の向上、

そして接骨院・整骨院の健康保険取扱い制度(『療養費』委任払い)を『正しく』理解していただき、

円滑な健康保険治療を行うためのさまざまな事業を行ってまいります。

 

会員一同、公益の名にふさわしい事業展開を目指し努力してまいりますので、皆様のご理解・ご指導をよろしくお願いいたします。ojigi.png

 

『柔道整復師って何?』
『療養費って医療費とどこが違うの?』
『健康保険が使えないときってあるの?』

 

ご質問に対してFAQ(よくある質問と回答)を準備いたしましたのでご活用ください。
FAQに掲載のない場合はご遠慮なくお問い合わせください。

 

災害救護活動の準備も着実に進んでいます。いざという時には皆様のお近くの『接骨院・整骨院』をご利用ください。

 

公益社団法人 栃木県柔道整復師会 広報部

宇都宮市との災害救護協定を締結しました。

平成24年11月8日、佐野市・栃木県に続き、当会と宇都宮市との間に災害時の救護に関する協定が結ばれました。 

佐藤宇都宮市長・中村保健所長・手塚保健福祉部長と、当会の若林会長・歯科医師会の小林豊会長・薬剤師会の土川康夫代表理事の三者が、同じ目的のため協同の災害協力協定を締結する事になりました。

他の医療関連団体と同じ目線での協定締結は、私たちにとっても新たな一歩となりました。

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 この協定は、大規模災害の発生時にいち早く県民・市民を救護し、人的被害を最小限にとどめること、災害現場で私たち『柔道整復師』が『成すべき事』に積極的にかかわることで、被災された方の『苦痛』を減らすお手伝いができれば、という思いの表れです。 

中でも私たち『柔道整復師』のもつ、卓越した外傷応急手当の知識と技術は、災害現場においてますます重要なものとなることでしょう。

会員の皆様におかれましては、今後当会において主催する『救護員研修』にご参加いただき、さまざまな環境下での救護に関わる知識・技術を向上させていただきたいと思います。

 

公益社団法人 栃木県柔道整復師会 総務部

こどもたちの『安全・安心』のために。

平成23年12月1日に『栃木県警』本部生活安全課において

『こども110番の家』覚書の締結を行いました。

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県警より「こどもたちの通学時間帯に診療を行っている

 柔道整復師の皆さんは、心強い。高齢者を保護する役割もお願いしたい。」

との挨拶をいただきました。

 

当会では全ての会員の治療室に

『こども110番の家』プレートを掲示するようお願いし

万が一の事案にも対策マニュアルを整備しました。

あなたの街のお子様方を守ります。

 

事案の『聞き取りメモ』はこちらからダウンロードできます。:こども110番聞き取りメモ .pdf

*事案の取り扱いや処理は対策マニュアルをご覧になり

 慎重に処理をお願いいたします。

*上記のメモは当会会員専用となります。

災害に備えて・・・私たちに出来ること。

私たち『柔道整復師:接骨院・整骨院』は

『けが』を治療する職業です。

 

地震や風水害、大規模交通災害などの非常時に

救命率を上げるため、『トリアージ』と呼ばれる振り分けが行われます。

すぐに処置を行わなければならない重傷者を迅速に治療するため

軽症・中等症の被災者方への手当てを、お待ちいただくことになります。

 

たとえ手足の骨折があっても、生命を脅かされる恐れが少なければ

より緊急度の高い方を優先することは止むを得ないこととなります。

 

そのような場合において、私たちの存在をどう生かしていくのか・・・

テーマの重要項目として訓練を行いました。

指導は『日本赤十字社 栃木県支部』

 

座学といえども、真剣に受講。

災害現場でどう動くのか、共通の理解をもちます。

ここで『救護の意味』『トリアージの概念』

赤十字社との連携について確認。

 

災害現場で使える小技を含め

実習を重ねました。

 

このほかにも、インフラの途絶えた中で

効率よく救護活動を行うために『無線使用実習』や『資機材取り扱い』実習等

様々な研修を行い、最後に《地震による災害発生》の仮定で

《トリアージ》から《傷病者救護搬送》までを参加者に知らせず

突発訓練を行って、この日の研修は終了。

 

今後もこのような地道な訓練を重ね、『いざという時に』お役に立てる

柔道整復師の育成に努めてまいります。

 

困ったときには『あなたの街の接骨院・整骨院』をご利用ください。

 

新聞での報道はこちらをご参照ください。

佐野市との防災協定が締結されました!

昨年(2010年)12月に、当会と栃木県との防災協定が締結された事に続き
本年5月31日に佐野市との防災協定が締結されました。

今後、県内の各市町とも積極的に協定を結んでゆきたいと考えております。

申し上げるまでもなく、本年3月11日に発生いたしました『東日本大震災』による被害は
それまでの『防災』常識から外れた大規模な被害をもたらしました。

私ども「柔道整復師」は人の健康に携わる職業です。
非常時に皆様方のすぐそばで、健康を守るお手伝いができる事を第一と考えます。

非常のときこそお役に立てる「接骨院・整骨院」でありたいと思っています。

どうぞお気軽にご利用ください。

あなたの街の接骨院・整骨院は
こちらから検索できます。

栃木県との災害支援協定が締結されました。

2010年12月21日 栃木県知事と当会との間において、県内で災害が発生した場合に傷病者の救護活動を行うための協定を締結しました。

医師とともに我々柔道整復師が傷病者に対する応急手当を行います。jyu.JPG