栃木県で接骨院・整骨院をお探しなら
公益社団法人 栃木県柔道整復師会

当会付設診療所「とちのきクリニック」の受付時間は 午前 9:30~11:30 です。 

令和6年賀詞交歓会を開催しました 2024.02.17

療養費改定の正当性を国政へ

2月17日、ホテル東日本宇都宮において、昨年に続き2度目の賀詞交歓会を開催しました。

自分たちの活動をしっかり行うことが継続的な復興援助につながるという思慮から予定どおり開催し、受付に能登半島地震の義援募金箱を設置しました。

田代会長はあいさつの中で、医療費もあんま・マッサージ師の療養費もすべて右肩上がりの中、柔整(接骨・整骨院)療養費だけがここ10年で29%の減額になっているという現状を伝え「これらの原因の多くが過剰な患者調査や、受診抑制が影響しているのは間違いない」と強く断じ、「真面目にやっているわれわれからすれば、まったく承服できない」と当会の姿勢を示しました。

また、医療機関では明細書発行にあたり1枚発行ごとに10円の加算があるにもかかわらず、接骨・整骨院の場合は「ひと月分がたったの13円」と人件費を考えても非常に少額であることに疑問を投げかけました。

明細書発行に対して、療養費適正化としてなら当会としては協力していく姿勢ではあるが、報酬面の障壁があることについては「納得できない」としました。

また、物価や光熱費の高騰が続く中で20年変わっていない電療料についても、高額な電療料を患者に請求するような個人請求者と比較し、「低額な電療料でも真面目に保険施術をしている当会会員だからこそ、電療料のわずかなアップが非常に大きく影響する」と増額を強く要望しました。

さらに、しっかり予算を立て、柔整師・保険者・行政が協力し合う環境を作り、すべての柔整師の協力のもと推し進めることこそ、真の適正化が望める」と訴えました。

栃木県郡市郡市町対抗駅伝に協力  2024.01.28

128日、宇都宮市のカンセキスタジアムとちぎで行われた「第65回郡市町対抗駅伝競走特別大会」に救護チーム(倉持雅之事業部長・吉澤賢二事業部員)として参加しました。

通常は救護車に乗車し、ランナーたちの最後尾を走るのですが、今年はスタジアム周回コースとなったため、競技場内の医務室で傷病者の対応をしました。

スタジアムAゲート前では当会骨密度測定ブースを設け、当会員が県民の方の健康相談を行いました。

左から倉持部長、吉澤部員

2023秋のボランティア救護

10月22日、宇都宮トレラン2023

当会では毎年、救護ボランティアとして大会協力しており、今大会には塚原剛会員(小山支部)鈴木強会員(同)片岡弘直会員(芳賀支部)植木大輔会員(同)が参加しました。

岩場で転倒し頭部にかなり深い裂創と胸部打撲、右下腿部に骨折の疑いの負傷者、眉の横に深い裂創や膝に2cmくらいの挫滅創、下腿骨骨折の疑いの負傷者など、担当救護所や本部テントで負傷者の応急処置を行いました。

11月5日、第46回足利尊氏公マラソン

昨年より1,000人も多い約3,500人がエントリーした大会。

救護体制は、医師・看護師・救急救命士・保健師・柔整師(当会会員8人)、総勢34人で構成され、それぞれが救護所と救護車に分担され負傷者の対応に当たりました。

体調不良者は医師、擦過傷は看護師、足首や膝の痛みは柔整師が即座に対応しました。

11月23日、第33回大田原マラソン大会

左から岡本、古内、榊原会員

那須支部の岡本博志会員・榊原賢治会員・古内秀直会員が日赤救護班として参加しました。

本大会のフルマラソンコース(42.195km)は栃木県唯一の(公財)日本陸上競技連盟公認コースで、高いレベルの設定のため招待選手のみならず一般ランナーも足自慢の参加者が多いことで知られています。

傷病者は、両下肢が筋痙攣した方にマッサージやストレッチ、テーピングの処置、爪や足首の外傷に消毒やテーピング固定、脱水症状に経口補水液の摂取介助、低体温症でシバリング(全身の震え)のある方はストレッチャーで医務室まで移動介助など多岐にわたりました。

3人は日赤スタッフと共にエアテント内で傷病者の対応にあたりましたが、時間と共にテント内は傷病者で溢れ、約3時間休む間もなく活動しました。

迅速で正確な救護活動の連携が図れたことに柔整師の有用性が認知され、次回以降の救護に柔整師の増員を要望されました。

第91回学術講演会・第33回支部代表者研究論文発表会を開催しました 2023.10.22

各支部の論文発表者

日  時 令和5年10月22日(日)午前9:10~12:50   

場  所 帝京大学宇都宮キャンパス  

                 地域経済学科棟1階大講義室

第1部 当会支部代表者および帝京大学研究論文発表会

第1発表 帝京大学医療技術学部柔道整復科

『伸縮性テープ貼付けテーピングによる外傷・障害予防を目指して』

第2発表 足利支部 萩原康司

『ごく稀に遭遇するCRPS(複合性局所疼痛症候群)の一症例』

第3発表 佐野支部 浅野賢二

『足関節捻挫後の経時変化とその予防のための関節整復』

第4発表 鹿沼支部 藤原啓一

『頚部疼痛に対する毛様体筋へのアプローチ』

第5発表 小山支部 木下永人

『伝統的な粘土湿布の再評価:粘土鉱物学・クレイセラピーから学ぶ粘土湿布療法の効果と安全性の検討』

第6発表 那須支部 村上直也

『頸部捻挫に対する症例報告 ~ネオテクトロンを用いた疼痛緩和について~』

第7発表 宇都宮支部 刈屋 翼

『男体山登拝祭登山救護の実態調査及びアウトドアアクティビティの柔道整復師の役割』

第8発表 宇都宮支部 村上直亮

『ソマニスクが外傷、障害等に及ぼす効果について』

第9発表 栃木支部 中村佑一郎

『接遇マナーで安心して来院できる整骨院の環境作り』

 

第2部 学術講演会 11:00~12:30

                  講師 獨協医科大学整形外科講師 瓜田 淳 先生

   「肩関節の治療 ~手術からリハビリまで~ 」  

 

獨協医科大学整形外科 瓜田 淳 先生

今年も防災訓練に協力 2023.09.03

参加した当会会員

 県・那須塩原市総合防災訓練が9月3日、那須塩原市の那珂川河畔公園にて行われました。

 今年は、医療や消防、電力などのライフライン関係機関、企業に加え、WEB展示を含めた約100団体、訓練参加者千人以上が参加し、大規模災害発生時の対応や連携などを実施しました。

 当会では、日本赤十字社栃木県支部接骨・整骨災害救護奉仕団として田代会長、高野学術部長、小森広報部長、大橋那須支部長と古内副支部長が参加しました。

 訓練参加者や一般来場者が殆ど途切れることなく当ブースに訪れ、計138人の方の骨密度測定と健康相談をさせていただきました。

当会会長 田代富夫が藍綬褒章受章 2023.05

受章した当会の田代会長

 

令和5年春の褒章において当会会長田代富夫が藍綬褒章(保健衛生功績)を受章いたしました。

藍綬褒章とは「公衆の利益を興し成績著明なる者又は公同の事務に尽力した者に授与される」とあります。

褒章の章身は「褒章」の2文字を桜の花で飾った円形の簡素なデザインの銀製メダルとなっています。

第5回宇都宮大学テーピング講習会 2023.07.04

7月4日、宇都宮大学峰キャンパスでテーピング講習会を行いました。

講師は当会学術部の高野部長・岡本副部長・髙橋部員。35人の学生が参加がされました。

まず、テーピング適応範囲や注意点、巻き方のコツなどを説明して、実技に入りました。

実技では、足・肩・指などのテーピングを行いましたが、最初は苦戦していた学生たちも、時間が経つにつれ上手に貼れるようになりました。

画像クリックで拡大

第90回学術講演会を開催しました 2023.07.02

「一生困らないために今からできる腰・膝・股関節管理術」

現役整形外科医が伝える最新最善の治療と日常生活のポイント

講師 宇都宮記念病院副院長 整形外科 科長 三輪道生先生

講師の三輪先生


通常総会を開催 2023.05.21

新役員(理事)

前列左から石井総務部長・江原副会長・田代会長・半田副会長、

後列左から塚原経理・鈴木保険兼介護保険・高野学術・倉持事業・小森広報の各部長

令和5年度(公社)栃木県柔道整復師会通常総会が    5月21日、とちぎ健康の森で開催されました。

令和4年度事業報告、令和4年度収支決算などの議案が承認され、新役員が決定しました。

     監 事           各支部長     

監事 綿貫 豊・熊倉 靖

支部長(左から)栃木・鳩山周一、那須・大橋智洋、鹿沼・市川建、塩谷・大下元司、

宇都宮・小椋国吉、佐野・松井務、足利・髙村嘉一、小山・山口秀雄、芳賀・鈴木康史

創立100周年記念事業 2021.02.09

創立100周年を迎えた栃木県柔道整復師会が 

各メディアに取り上げられました。

下野新聞朝刊 掲載予定  2月26日(金)

CRT栃木放送 放送予定  2月27日(土) 14:30〜15:30

とちぎテレビ 放映予定  

イブ6プラス 

2月24日(水)18:20〜18:40頃

栃木県柔道整復師会創立100周年記念特別番組

2月28日(日) 18:00〜18:30

100周年告知用フライヤー.pdf

ダウンロードしてお使いください。

宇井肇 当会元会長(日光市)が叙勲 2020.11.04

令和2年秋の叙勲にて、宇井肇当会元会長(現:相談役)に「旭日双光章」が授与されました。

今回の叙勲は、柔道整復師として長年地域住民に対して親身な施術に勤しむとともに、

当会役員として常に柔道整復師の地位と知名度の向上に積極的に

尽力された功績が認められたものです。

宇井相談役は平成17年9月から23年5月まで、会長として

会員の先頭に立って会の円滑な運営に取り組むとともに、

地域住民のための医療活動に多大な貢献をされました。

また、「明治の館」や「山のレストラン」などを運営する日光総業の

会長も務めており、そこで築きあげてきた県内外の政界や

官公庁のほか、さまざまな団体との人脈が会の運営にも生かされ、

現在のような良好な関係の構築に貢献されました。

栃木県健康増進普及月間への協力 2020.08.18

当会は栃木県保健福祉部健康増進課からの依頼により

健康増進普及月間(令和2年9月)に協力しています。

近年、国民の健康維持のために生活習慣病対策が重要な問題となっています。

生活習慣病は日常生活の在り方と深く関連しており国民の健康の保持・増進を図るためには

運動習慣の定着や食生活の改善といった健康的な生活習慣の確立が重要です。

当会会員の接骨院・整骨院ではポスターを掲示して健康増進への啓蒙活動をしています。

私たち柔道整復師は機能訓練指導員に資格を持つ、運動器のプロフェッショナルであり、

その知識と技術は運動器の機能回復によりADL、IADL、QOLの向上につながり、

その活動は健康増進の一助となっています。

健康増進フライヤー.pdf

「新型コロナ感染防止対策取組宣言」運動 2020.07.31

当会では、栃木県「新型コロナ感染防止対策取組宣言」運動を実践しております。

取組宣言書

新型コロナウイルス感染予防について

  • 厚生労働省から新型コロナウイルス感染症の手引きが発行されました。

   新型コロナウイルス感染診療の手引き.pdf

  • 新型コロナウイルス感染症に備えて

   新型コロナウイルス感染対策.pdf

       予防対策としてが活用ください。

  • 厚生労働省通知 

   00コロナ厚労省事務連絡.pdf    

   01コロナ労使団体宛協力依頼.pdf    

   02コロナ新型コロナ対策基本方針(4月16日改正).pdf    

   03コロナチェックリスト.xlsx    

   04コロナ陽性者等が発生した場合における衛生上の対応ルール(例) .docx

  • 新型コロナウイルスに関する配布資料は「柔整師のページ」からダウンロードできます。
  • 雇用調整助成金について

    05雇調金案内一式.pdf

  • 新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態措置に関する周知徹底 について   

       06(関係団体宛て通知)新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態措置に関する周知徹底について.pdf

  • 栃木県対策本部からの新型コロナウイルス感染予防対策資料  

  01_ 栃木県の緊急事態措置の概要(20200505まとめ).pptx   

  02_新しい生活様式の実践例.pdf   

  03_ 10のポイント.pdf   

  04_ 感染拡大予防(工夫).pdf   

  05_催物(イベント等)の開催制限(開催条件).docx   

  06_施設の種別に応じた感染防止対策の例.pptx

新型コロナウイルス関連の事項に関しては随時更新していきます。

(公社)栃木県柔道整復師会

骨密度測定、駅伝の名物に。とちぎ路駅伝2020

1月20日、今年も栃木市総合運動公園で「夢ふるとちぎ路駅伝」に骨密度測定・健康相談のブースを開設しました。

朝から復路スタートの午後1時30分まで、122人を測定いたしました。

今年は、当会で配布している小冊子「あなたの街の接骨院・整骨院」を持って来られる方が多くみられました。

冊子には骨密度の測定結果が5年間記録できますが、今回5回目という常連さんもいらっしゃいました。

「駅伝応援に来たんじゃないんだよ。これが目当てで来たんだ」

「去年低いって言われたので病院に通って薬飲んでます。今年はどうですか?」

「去年アドバイスを受けたので、食生活を気を付けています」

「運動頑張りました」

「新聞を見てきました。測ったことないので」

いろいろな声を聞くことができました。

人生100年といわれる時代、私たちの活動が県民の皆様の健康増進の一助になっていると強く感じられました。

学術部長 高野康弘

2019.09.22 繋げる、広がる、人と人 

北海道から熊本まで、エントリーした35都道府県で開催される、

認知症の「人」を理解して、誰もが安心して暮らせる地域づくりを目指して

タスキリレーをする全国的なイベント「RUN伴(ランとも)」

栃木県でも18の市町で開催されましたが、 

そのなかの上三川でエリア長を務めたのが宇都宮支部の見當敦会員です。

参加のきっかけは、介護福祉士の奥様が参加していた

「Tochigi未来カフェ」※というコミュニティ(勉強会)。 

この未来カフェが最初のRUN伴栃木事務局になっていました。

(2017年からラン伴の実行委員会は未来カフェから独立し活動しています) 

「未来カフェの人たち、なんだかステキなイベントをやっているなぁ」

そう感じた見當会員は、何か手伝うことがあればと、軽い気持ちで参加したそうですが、

気が付けば地元上三川でエリア長に自ら手を挙げていました。

見當会員は、

今年のRUN伴のテーマは『Connecting the dots!(点と点をつなぐ)』でしたが、

初参加から3年、

「RUN伴に参加することがなければ絶対に出会わなかった人たち」と出会うことができ、

そこからいろいろな人との繋がりが生まれています。

一つ一つの出会いの「点」を繋ぐことでそれが線になり、

やがて形になっていくことの大切さを気付かせてくれました。

と語りました。

単なる認知症の啓発イベントではなく、人と人との繋がりを密にして広めてゆき

「誰もが安心して暮らせる街づくり」をすることがRUN伴の目指すところだそうです。

通信員 小野塚和史

※Tochigi未来カフェで検索

健康増進法の一部を改正する法律

令和元年7月2日付け厚生労働省医政局医事課事務連絡により

改正健康増進法が施行されました。(令和元年6月28日最終改正施行)

詳細については Q&A をご覧ください。

総務部

宇都宮記念病院 三輪先生への紹介状

宇都宮記念病院 三輪道生先生専用の紹介状を作成しました。

柔整師のページからダウンロードしてお使いください。

三輪先生が紹介されています(宇都宮記念病院HPより)→ shincho.pdf

社団法人設立40周年・創立95周年・協同組合設立22周年記念式典・祝賀会

100年の未来へつなぐ

「武醫同術」が刻まれた記念碑を前に、後世への柔道整復術伝承を誓った除幕式につづき、

記念式典と祝賀会が平成29年219日、ホテル東日本宇都宮で開催されました。

 式典には本県選出の国会議員と県議会議員をはじめ、宇都宮市長、各行政機関など

当会の運営に深く関わる各界からたくさんの来賓をお招きしました。

記念すべき日の栄誉

今回の記念事業に伴い、式典において会員の業務功労に対して、

各団体から表彰状並びに感謝状が授与されました。

栃木県知事表彰 高野康弘、石井士朗、栗田恵造

栃木県国民健康保険団体連合会理事長表彰 小森照久、荒井秀幸、熊倉靖、木野善男

全国健康保険協会栃木支部長表彰 倉持雅之、渋江崇、岩真、翏橋守

栃木県中小企業団体中央会会長表彰 市川建、上田利雄、岡野和幸

(公社)日本柔道整復師会会長表彰 綿貫豊

(公社)日本柔道整復師会会長感謝状表彰 片岡祥二、江原義明、倉井洋治

(公社)栃木県柔道整復師会会長表彰 刈屋太郎ほか22

(公社)栃木県柔道整復師会会長感謝状表彰 多田明美ほか当会付設診療所医師を含む27

(敬称略)

ごろから当会の運営に協力し、貢献されている総勢69名が栄えある受賞者となりました。

広報部

先達の偉業尊び、技術伝承誓う

当会の創立95周年、社団法人設立40周年、協同組合設立22周年を迎え、

 記念事業の一環として建立した記念碑の除幕式が、平成29年128日に当会館で行われました。

 この記念碑は、萩原正(当会名誉会長)・萩原利光(当会相談役)

・故萩原秀吉(当会元総務部長)3氏の実父で、

柔道整復術国家資格公認に尽力した萩原七郎氏を称えたものです。

七郎氏は柔道整復術公認のため、1913年に柔道接骨術公認期成会(会長竹岡宇三郎)を発足。

私財をなげうって東奔西走、東郷平八郎元帥への直談判や、議会に向けた請願運動の結果

 1920年ついに公認を獲得しました。

 石碑は高さ約2m、幅約1mの鏡面仕上げで、東郷元帥から贈られた「武醫同術」の言葉が刻まれています。

書は福田富一栃木県知事の揮毫です。

 代表者あいさつに立った片岡会長は、萩原七郎氏をはじめ、

法制化に尽力された方々の偉業をたたえるとともに

「素晴らしい技術である柔道整復師術を後世に伝えていくことが、私たちに課せられた責務である」

と誓いました。

広報部 

当会では、栃木県内の柔道整復師(当会会員、勤務者、会員以外の柔道整復師有資格者)および、柔道整復科学生から広く論文を募集いたします。

応募要項を作成いたしましたのでご利用ください。

ファイルはPDFとなります。

研究論文公募.pdf

応募いただいた論文は、厳正な審査を行います。

優秀な論文は当会での講演会・論文発表会等において

発表していただきます。


詳細のお問い合わせ等は、当会事務局まで
お電話またはメールにてお願いいたします。

接骨院・整骨院の正しいかかり方

栃木県国民健康保険連合会の機関誌「栃木の国保」に

『接骨・整骨院の正しいかかり方』が掲載されました。

健康保険での治療に関して詳しく説明していますので、

ぜひご一読くださいませ。

http://www.tochigi-kokuho.jp/  

刈屋太郎会員(那須支部)が博士号を取得

刈屋太郎会員(那須支部・那須塩原市)が博士号を取得!

〜柔道整復師としては県内初の快挙〜

刈屋会員は「移植肝拒絶における活性化T細胞の門脈壁直接通過」を世界で初めて証明。

そのメカニズムを解析し学位審査に合格され、3月9日、獨協医科大学大学院から学位を授与されました。

刈屋会員は「博士太郎(ハカセタロウ)」を目指し、

まずは帝京大学大学院にて修士課程(博士課程の足掛かり)を修了。

その後2度、獨協医大大学院を受験するも失敗。

3度目の挑戦で社会人博士課程に合格しました。

入学してからは昼夜問わず研究に没頭、初志貫徹の一心で信念を貫き今回の博士号取得となりました。

学位審査の際は緊張の中、年下の教授達から1時間にわたり質問を受け、

汗をかきながら一つ一つ専門的な細かい質問に答え、

最後に「刈屋さん、合格です」と言われた時には、

今までの苦労が思い起こされて号泣してしまったとのことです。

刈屋会員の功績を知り、「僕もやってみたい」と思う若い柔道整復師も出てきており、

他団体からも祝福と「柔整師の地位を上げてくれた」というお礼と賛辞が贈られています。

3月30日には郡山の「日本解剖学会全国学術集会」にて展示発表を行いました。

次回は国際大会での発表が予定されています。

亜急性外傷に関する資料です。

亜急性外傷の認識に関する資料となります。

データはA4サイズ3ページ、PDFファイルになります。

閲覧・DLしてご活用ください。亜急性外傷とは1-4.pdf

資料内に示される『参議院質問主意書』に対するリンクはこちらからもご覧いただけます。

資料内で示されている『メルクマニュアル(The Merck Manual)』に関する情報は

こちらのページからご覧下さい。

また、厚生労働省において長く『社会保険監査指導官』をお勤めになられました

『上田たかゆき』氏のWEBサイトはこちらになります。

氏のサイト内においても亜急性外傷等に関する情報が示されています。

『上田はこう考える』ページをご参照ください。

当記事に掲載されるリンクは、すべて外部リンクとなっています。

閲覧・ご利用に際しては当該リンク先の規則に従ってください。

公益社団法人 栃木県柔道整復師会 保険部・広報部

わかりやすい『接骨院のかかり方』

『健康ニュース・号外:接骨院・整骨院のかかり方』Vol-2が完成しました。

A3ワードファイルはこちらからV2A3.doc

A4サイズ2PワードファイルはこちらからV2A4.doc ダウンロードできます。

また、編集の不要な方は

A3サイズPDFファイルV2A3.pdf A4サイズ2PDFファイルV2A4.pdf がダウンロードできます。

今後、この資料を活用した『接骨院・整骨院』の利用方法を啓蒙していく予定です。

保険者や患者の皆様への説明等に各位の工夫によりご活用ください。

『接骨院のかかり方』Vol-3が完成しました。

A3ワードファイルV3A3G.doc

A4サイズの2ページワードファイルV3A4G.doc

また特殊フォントを利用したPDFも準備しました。

A3PDFはこちらV3A3S.pdf

A4サイズ2P構成PDFはこちらからV3A4S.pdf

自由にダウンロードしてご活用ください。

公益法人 栃木県柔道整復師会 保険部・広報部

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そんなときはまず、お近くの接骨院・整骨院・ほねつぎへ!
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手足のしびれや痛みにも対応しています。

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住所

〒320-0046
栃木県宇都宮市西一の沢町4-7

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